〜講演概要〜
社会インフラの老朽化が深刻化しており、これに起因した重大事故の発生等が危惧されている。 しかし、今後一層厳しくなるであろう我国の経済的状況を考慮すると、この問題に十分な対応ができない事態が懸念されている。 従って、安全を十分に担保しながら維持管理・更新に要するコストを低減化することは極めて重要といえる。 エネルギー貯槽の維持・管理技術の高度化を目指し、化学センサデバイスや材料劣化解析評価技術の開発などを行っている。 これらの研究内容を紹介するとともに、将来のインフラマネジメントに重要と思われる最新技術動向や大学が果たすべき役割について話題を提供したい。